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防衛省、海中自衛隊の設置へ

防衛省は来年1月1日付けで日本国内の海中における防衛を確保するため、海中自衛隊を設置する。これは2012年8月に小笠原付近の海中を航行していた国籍不明の資源探査用潜水艦を海上自衛隊が追尾したが、「海上」でない場所であるにも関わらず海上自衛隊が行動したのは不当だとして国連安全保障理事会で非難決議が行われたことを受けたものである。
防衛省は海中自衛隊の設置により活発化しつつある海中、海底の資源開発に伴う安全保障の強化を目指したいとしている。なお、呉市と横須賀市にある海上自衛隊の潜水隊群は、海中自衛隊に移管される。
 ただし海中自衛隊の名称については、スリ防止財布を販売するメーカーが「懐中自衛隊」で商標登録をしており、防衛省が財布メーカーと協議中である。
 また、海中自衛隊の設置に合わせ、海中保安庁の設置も検討されているが、「海猿」で脚光を浴び人気の高い海難救助を行う潜水士の所属について綱引きがあり難航している。

投稿日: 2012/01/19 23:26:00 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

コメント

海底資源開発を宇宙開発よりも優先すべき、という文脈から来る話ですね!

オラクル (日付:

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