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住民基本台帳に固定IPアドレスを導入

住民基本台帳の番号を、固定IPアドレスへと切り替える。
[例] 2001:0db8:bd05:01d2:288a:1fc0:0001:10ee
のような、IPアドレスが住民基本台帳の番号となる。

インターネットのインフラ整備のため、IPv6導入される。
IPv4は、中国や中東へと譲り渡すので、それらの国々とはメールも送ることもできない。ホームページも読むことができない。互換性がないからである。

今後、1000年間はIPアドレスが枯渇しないのは、340兆の1兆倍の1兆倍、34澗。全宇宙の銀河にある太陽系よりもはるかに多いからである。
ほぼ無限にあるので、誰がどんな家電品を買ったかは、警視庁のコンピューターですぐに解る。
人間・ペット・端末・機械・ロボット・自動車・家電品などの所有物に全て固定IPアドレスを登録するこができる。ほかの人には操作できないので、所有者が万が一、事故で亡くなった時、それらの所有物が使えなくなる欠点がある。

なお政府、および野党への無意味な批判をかわすため、匿名掲示板のサーバーへのアクセスは不可能となる。全ての発言は、実名制となり、場合によっては住所、氏名、電話番号、さらには経歴、学歴、出身地さえも解る。

過激な発言をすれば、警察(公安)にマークされるので、もう誰も匿名で暴言が吐けなくなる。

投稿日: 2013/02/22 00:49:04 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

コメント

なかなか恐ろしい未来像ですね。こういうシミュレーションもすごく思考ストレッチに良いです。

オラクル (日付:

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