アウラント釧路開発が100名から1000名体制へ

ソーシャルメディアの企画・システム開発・運用サポートのアウラント社(東京都中央区)が北海道釧路郡釧路町にある開発拠点を急拡大することを発表した。

10年以上前から大越社長の実家の空き部屋からスタートさせた釧路開発センターでは、主にシステム開発の下流工程を行っていた。当初は人材難で、四苦八苦していた。

しかし、2年前から始まった一流リターンPJが始まってから、釧路出身の優秀なソフトウェア開発者が釧路に帰ってきて、釧路開発センターに入り、開発レベルが上がった。それによって、今年度の売上も前年比30%アップし、来年度もさらにいくつかの大きなプロジェクトが始まる予定である。

そこで、これから5年計画で、釧路開発センターを1,000名体制にすることを発表した。すでにこの4月にも東京、シンガポール、サンフランシスコから優秀なソフトウェア技術者が3名入ることが決まっている。また、釧路高専からの10名の新卒が入ることも決まっている。

投稿日: 2012/11/04 01:30:25 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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