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自分で作るサプリメントが流行

 昨年、DIYオール社が発売した、自分でサプリメントを作るためのサプリメントマシン、「DIYサプリ」が売れている。

 自分が摂りたい野菜を上から入れると、脱水、乾燥、低温圧搾を自動的に行い、2日後にサプリメントとなって下から出てくる仕組みだ。40度以上の熱は加わらない仕組みになっているので、野菜の酵素は破壊されない。

 これまで、サプリと言えば、購入して使うのが常識だったが、原材料などに不安があるという声があった。DIYサプリの場合、自分で栽培したり、産地を確認している野菜を使用できるため、その心配がない。

 自作サプリのレシピもDIYオールが運営する、「サプリレシピ!」に多数投稿されるなど、自作サプリブームは今後より広まっていくことが予想される。

 東京都三鷹市の主婦(32)は、「にんじんが嫌いな子供に、にんじんのサプリを作って飲ませている。うちの子は、にんじんは食べないが、サプリなら飲むだけなのでなんとか飲んでくれるので助かる。」と述べている。

 埼玉県春日部市の男性会社員(45)は、「身体に必要な野菜を十分に食べようとすると量が多すぎて、毎日食べるには辛い。でも野菜サプリを作れば余裕で摂取できる。もう1ヶ月飲んでいるが、とても体の調子がいい。今度の健康診断の結果が楽しみだ。自分だけのスペシャルサプリを作って楽しんでいる。個人的にはにんにくがおすすめ。」と述べている。

投稿日: 2012/07/31 13:51:33 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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