２０２０年代のテレビはチューナー部とモニター部が別れたものが主流となり、場合によってはチューナーにパソコンの液晶モニターを繋げてテレビを観ることが可能になる。
なお本来は液晶よりも構造が簡単な有機ＥＬテレビは、２００７年発売当初は２０万円で画面の大きさ１１インチだったが、２０２５年現在では壁掛けでも窓にかけられる超薄型になり、価格が安くなるため４０インチでも７０００円で買える。なお液晶と比較して寿命がとても短いため、ほんとうに消耗品あつかいとなり、むしろチューナーの値段の方が高い。なおチューナーでも様々な種類があり、地デジしか受信できないものから、スカパー・ＢＳも受信できさらには、１０テラバイトの録画用メモリーが搭載されている高級チューナーなどもある。
有機ＥＬディスプレイは寿命が短いが価格が安いので、液晶にとって変わる。
投稿日: 2011/09/07 20:51:21 (JST)
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