政府は２９日、主要な国道の地下に巨大なデータセンターを建設する構想（ロードデータセンター構想）を発表した。
同構想によると、国道の地下を全てデータセンターとして民間企業に開発させ、そこから上がる利益の一部を国に国道地下使用料として収めさせるという。
情報の流通量が２０２０年あたりから爆発的に増えて来たため、ユーザーが多い地域に近いデータセンターを建設する場所が不足してきたこと、及び少子高齢化による税収減少が背景にある。
投稿日: 2012/11/01 12:18:45 (JST)
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