アルティメット電器は2日、天板を透明な二重強化アクリルパネルとした、「ザ・スケルトン」を10日に全国のアルティメットショップで発売することを発表した。
こたつはこれまで、天板の下に布団が覆うようになっていたが、今回のザ・スケルトンでは布団は天板に強力マジックテープで着ける仕組みを採用した。また、従来のこたつでは、天板の下に赤外線ヒーターが装着されていたが、今回は天板を支えるフレームから伸びたアームがヒーターを支える構造とした。
また、ヒーターは遠赤外線ヒーターを採用し、芯から温まるように設計したという。
アルティメット電器の、ブランドデザイン部長の大井常義氏は、『ザ・スケルトン』は、これまでのこたつに対する常識を覆す弊社のこたつのフラッグシップとして位置づけている。スタイリッシュな部屋にぴったりマッチするだろう。」と述べている。
ザ・スケルトンは、S,M,L,LLの４種類が用意され、それぞれ4名、6名、8名、10名用となっている。
投稿日: 2011/03/06 23:04:22 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった１つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
訂正：３行目の「天板の下に」は、「天板の下を」でした。
４行目の「天板に」は「天板のフレームに」です。これによって布団が天板の下を覆わなくなり、その下を見ることができるというニュアンスでした。
小さい４枚の布団がそれぞれのフレームの辺に装着される仕組みです。絵を描けば分かるんですけど、言葉で表現するのは難しいですね。
コメントの書き込みにはログインが必要です。
