• « 親記事(前の記事) /
  • この記事に親記事はありません

今年の流行語大賞は、「なわげー」(高輪ゲートウェイの愛称)

 今年の世相を反映した言葉を選ぶ「2019フーキャン新語・流行語大賞」(「近代用語の基本知識」選)が3日、発表された。年間大賞には、2024年に開業予定のJR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」の愛称「なわげー」が選ばれた。

 「高輪ゲートウェイ」は2018年12月に名称が発表されていたが、「長すぎる」「ダサい」などの若年層からの批判が殺到。しかし、その後若年層を中心に「なわげー」という愛称が「覚えやすい」「なんだか楽しい」「行きたくなる」と、駅ができる前に広まった。

 今年8月にはWA/PAMPがオリジナル曲「なわげー、いつできるの?」を発表し、これをyoutube上でパクる人々が世界中で増殖。昨年のDA PUMP「USA」を超えるブームを引き起こし、”NAWAGEE”は新駅ができる前から世界中の注目を浴びることとなっている。

 

投稿日: 2018/12/05 11:53:22 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

コメント

コメントの書き込みにはログインが必要です。

新規記者登録 ログイン