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オールデニムの着物「Wild×Kimono×Denim」リリースパーティ!

3月17日、着物ブランド「Wild×Kimono」(ワイルド・バイ・キモノ)の注目のオールデニムバージョン「Wild×Kimono×Denim」がついに発売となった。これに先立ち、発売元のWild×は発売開始前日の3月17日夜、六本木店にてリリース記念イベントを開催。DJ SAKURAと、着物デザイナー・シェリー横尾の両氏をゲストに迎え、同店2階フロアでまさにワイルドなスペシャルイベントが行われた。

☆日本の女をクールに演出する! Wild×Kimonoオールデニムモデル!

今回発売された着物の最大の特徴は、なんといってもインディゴカラーのデニム生地を全面的に採用していることだ。裏地にはWild×の紋章が刺繍され、大人の日本の女性を演出する。そして何よりも嬉しいのが、着物であるにもかかわらず、洗濯機で何回洗っても大丈夫な点だ。というより、デニムジーンズと同じで、洗えば洗うほどに味が出てくる代物なのである。これによって、従来の着物の取り扱いの難しさが払拭され、着物をカジュアル着として着られるようになる。

価格は仕立て代と帯代込みで88,000円(税込)。全国のWild×店頭にて販売される。今回デリバリーする「Wild×Kimono×Denim5431」と、「Wild×Kimono×Denim5432」は各限定1,000着のみとなるため、欲しい人はすぐに予約しよう。

リリースパーティーでは、2階フロアの半分を使った巨大ステージで、15人のモデルが代わる代わる5431と5432を着て美を競い合った。国際的に活躍するDJ SAKURA氏のノリがフロアを沸かせる中で、今回の5432と5433をデザインした着物デザイナーのシェリー横尾氏がにこやかに現れ、会場を盛り上げた。

デニム地を使った着物という新たな世界は、それを垣間見た会場の女性たちの多くが唸るほどの感銘を与えた。今後の展開が大いに期待される。

写真は今回発表された2モデルのうち5432を着た女性である。日本女性らしく、カメラを向けると恥ずかしそうに後ろを向いてしまった。ご協力ありがとうございました!

投稿日: 2011/11/04 23:22:11 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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