政府は27日、今後の厳しい世界での競争を日本国が生き抜くため、そして日本国民1人1人が安心して一生を生き抜き天寿を全うすることができるように、サバイバル技術をあらゆる側面から研究する「国立サバイバル研究所」を設立することを発表した。
同研究所は、厚労省、経済産業省、法務省、理化学研究所、警察庁広域緊急援助隊（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%9F%9F%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%8F%B4%E5%8A%A9%E9%9A%8A ）自衛隊レンジャー部隊、航空自衛隊航空救難団（http://www.mod.go.jp/asdf/arw/ ）、東京消防庁消防救助機動部隊（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E9%98%B2%E6%95%91%E5%8A%A9%E6%A9%9F%E5%8B%95%E9%83%A8%E9%9A%8A ）などからサバイバルに関係する知識と経験を持つ優秀な人材を出向させ、また民間からも高いサバイバル技術を持つ人材を広く募集する。
設置場所は、自衛隊東冨士演習場の近辺に候補地があり、冨士の樹海におけるサバイバル実習などを行う予定。（未来新聞）
投稿日: 2011/08/26 10:41:11 (JST)
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