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”人肌”体温フィギュア、デビュー

 「究極の人形しか作らない」がキャッチフレーズのアルティメットドール社(東京・港区)は3日、”人肌”温度、すなわち36.7度程度の”体温”を持つ新型フィギュア「ボディタンポ」を開発し、来月1日に販売開始すると発表した。アダプターを接続して30分程度温めれば、8時間程度温かさが持続する仕様。

 同社スポークスマンは、「これまでのフィギュアと違い、人肌のぬくもりが味わえる。素材も固いものではなく、人間の肌に近い弾性のシリコンを使っているので触ってとても心地が良い。温度がどの部分でも均一になるようにするための開発に手間取ったが、今回はほぼ99.8%程度の誤差で、どの箇所でも同じ温度が出るように作ることができたので発売を決定した。冷え性フィギュアなどの要望もあるが、それはさておきまずは本商品で市場の反応を見てみたい」と話している。

 ボディタンポ第一号は、人気アニメの主人公になる予定だが、どれになるかは発売日当日のお楽しみということだ。

 価格は13000円(税抜)。全国のアルティメットショップで発売される。

投稿日: 2014/10/11 14:24:52 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

コメント

なんかオタクの方がどんどん二次元の世界から抜けられない状況になりそうなフィギュアですね

本多康憲 (日付:

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