
チベット情勢:ダライ・ラマ、追悼声明発表
ダライ・ラマ14世は2日、自ら1989年に認定したパンチェン・ラマ11世の死去の報に対して、以下の追悼声明を発表した。...

ダライ・ラマ認定のパンチェン・ラマ11世死亡確認か?
1日チベット情報筋が明らかにしたところによると、ダライ・ラマが1989年にパンチェン・ラマと認定し、認定後3日後に行方不明となっていたゲンドゥン・チューキ・ニマ(認定時6歳)が、2010年8月には既に死亡していたことが判明した。...

イギリスの南極基地でコタツ採用
イギリス政府は2日、イギリスの南極基地”Halley Ⅳ”(http://www.joyceandreddington.com/case-studies/halley-vi/)において、コタツを正式に採用したことを発表した。...

中国、新たに「上下二段歩行」規制を導入へ(後編)
二段歩行規制は、中国の13大都市において、朝7時から夜9時まで適応される。この時間帯には、すべての歩行者は誰かを肩の上にしょうか、しょわれていないといけない。「Piggybacking」や「Fireman’s Carry」は(訳注:写真参照)、十分に歩行者のスペースを減らすことができないので、不可とされる。市民らは近隣に住むか働いている「肩車パートナー」を見つけることが望まれる。肩車パートナーらは1ブロック以内は独り歩行をしても良いが、出会ってからは肩車をしないといけない。...

日本人の2人に1人が国際人?
ついに、日本人の2人に1人は、国際結婚の結果生まれた子供に。TPPの発効以降、日本には、タイ・ベトナム・オーストラリアの移民が増え、大量の国際結婚が生じた。今や、漢字でない名字の人も、3人に一人となっている。

振り込め詐欺、少子化の中国で盛んに
わが国では最近、鳴りを潜めた振込み詐欺が、中華人民共和国(中国)で盛んになってきている。背景には、一人っ子政策で少子化が進み、親や祖父母世代が子や孫のことを人一倍気にかける傾向が進んできていること、都市部と内陸部での所得格差が進み、裕福な家庭が狙われる傾向にあること、元のレートが上がりつつあり、中国での金銭価値の増大がみられることなどがある。中国での振込み詐欺の増加は、わが国で跋扈した中国系マフィ...