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(2020年4月1日) Mama Rose

検診専門病院 ジャパンホスピタル Open!

山梨県南都留群富士河口湖畔に今月15日、日本最大規模の国立の専門病院「ジャパンホスピタル」がオープンする。 毎年、がん検診50%を目標にありとあらゆるキャンペーンを実施してきた厚生労働省だが、どうしてもネガティブなイメージが先行してしまうのが、がん検診。普及がなかなか進んでいない。がん検診の国際比較をみても、わが国の乳がん検診、子宮がん検診は、OECD(世界協力開発機構)加盟国30ヶ国の中...

(2025年11月3日) mic

スタンフォード大学の卒業生が進路として日本ベンチャーを選択する理由とは

先日、2025年度のスタンフォード大学の卒業生の進路が発表され、世界を驚かせた。 卒業後民間企業へ就職した学生のうち、なんと半数の学生が就職先をシリコンバレーではなく、日本のベンチャーに選んだのだ。 スタンフォードの学生にとって、日本のベンチャーに就職することが、自分の夢をかなえる、世界を変える第一歩となっている。 背景として、2015年から日本の大企業が閉塞感を打破すべく、イノベーション革新の為...

(2012年2月24日) マフユ

綾部市独立宣言

京都府綾部市がこの度、独立することを宣言した。昭和40年に書かれた資料をもとに、産業、農業、文化などが、他の市町村よりも優れており、独自の発展と発見を市民が気づいたことがきっかけ。今後、他の市町村も独立の動きが多くみられることが期待される。

(2035年5月2日) こでまり

日光で美白する化粧品

ファンデーションの下に塗っておくと、紫外線を浴びた時に肌を白くすることのできる化粧品が発売された。...

(2020年7月20日) オラクル

促音(っ)省略実施へ:文化審議会国語分科会

 文化審議会国語分科会は20日、一定の促音(っ)を省略する案を了承した。8月ごろ文化審議会で正式決定の上、文部科学相に答申され、年内にも告示となる見通し。...

(2014年5月15日) 橋本 武彦

農業ジャパンブランド崩壊する

 2010年頃より取りざたされた「日本の安全な野菜」をアジアに売り込もうとする動きは、近年のアジアでの日本ブランド野菜売り上げ低下によって、日本人が「日本産野菜は高価で不味い」ことにようやく気がついた。更に2014年1月より始まった中近東野菜の安価でコクのある力強い野菜の輸入開始が農業崩壊に拍車をかけた。現地で1ドル=1キロで購入できる旨すぎる野菜を食べてしまえば、日本の高くて弱々しく不味い野菜を食べる気にはならないだろう。  結局、当時農業ジャパンブランドを立ち上げた業者だけが潤い、衰退化した農家は国内でもアジアでも市場を失う結果となった。  日本の土壌はあまり農業に向いていない弱酸性ポドソ...

(2025年12月12日) KANA

海外留学促進の補助金拡充

文部科学省は海外留学を促進するために、来年度の海外留学の補助金予算の拡充を発表した。...

(2024年4月27日) オラクル

無人軍用機を攻撃する無人軍用機

 某国政府が、現在世界中で数が増えている無人軍用機について、これを撃墜する目的の無人軍用機を開発したという噂が流れている。...

(2019年4月1日) こでまり

漢字変換に頭を悩ませるスマホ

文章を手書きで書かなくなって以来、漢字が書けなくなったという話をよく聞く。白紙の状態から考えて漢字を書くのでなく、パソコンやスマホが、その文脈で優先的に使うべき漢字を見せてくれ、それらから選ぶだけで良いからだろうと言われている。...

子孫記事数 6
(2018年12月1日) オラクル

現代製品トレンド~人間の能力を落とさない・上げる~

 アルティメット電工の「視力の落ちないスマホ」(透過型でなく反射型のカラー液晶を用いたスマホ)が売れに売れたのは記憶に新しいが、この新しいスマホのブームを受けて、「人間の能力を落とさない」、あるいは「人間の能力を上げる」製品づくりに注目が集まっている。...

(2035年4月19日) オラクル

米国:最後の人間操縦のタクシー

 米国で、ネバダ州で走っていた最後の人間操縦のタクシーがついに御用納めとなり、全てのタクシーが自動運転となった。...

子孫記事数 4
(2020年4月20日) こでまり

大自然の中のフリースクール

夏休みや春休みに行われていたプログラムが発展して、フリースクールが開設された。子供がいきいきとして大自然学習から帰ってくる、という親御さんの話を聞いて、是非フリースクールを作ってほしいという要望が多数寄せられたことが、きっかけだった。...

(2021年6月4日) オラクル

投書:住宅ローンがないからと言ってリスクを取れるわけではない(会社社長・男性・55歳)

 先日、ハイリスクハイリターン人材が注目されているという記事を読んだが、一部について異論を述べたい。...

(2018年7月20日) もへじ

ウナギの完全養殖に目途

浜名水産大学の研究チーム(山中教授代表)によると、絶滅危惧種の日本ウナギを産卵させて孵化に成功したという。 同チームは、成長したウナギを入れた大型ケージを、駿河湾海底2千メートルに沈め、定期的に餌を与えて観察を続けていた。 4か月経過して産卵があり、その1週間後には孵化した稚魚を確認できたという。 この方法によれば、コストを抑えて、安定的かつ大量にシラスを採集できる見込みだ。 今後は稚魚の成育条件...