カカオの価格が急騰
カカオ産出国の利益を守るために、コートジボワール、ガーナ、インドネシア、ナイジェリア、ブラジル、カメルーン、エクアドル、ドミニカ共和国、マレーシア、コロンビアのカカオ産出上位10国が4月に設立したカカオ輸出国機構(OCEC:Organization ofthe Cacao Exporting Countries)の影響で、国際カカオ相場が急騰している。...

スマホの使用時間を制限:新アプリ
未来新聞株式会社(本社:東京都世田谷区)は1日、現在問題となっている、スマホの長時間使用を原因とする、いわゆる”スマホ近眼”問題への対策として、毎日のスマホの画面を見る時間をコントロールするためのアプリ、「スマホリミッター」をリリースした。...

緊急脱出装置付き旅客機第一号UAEへ
日本重工が2035年からの引渡しを予定している、緊急脱出装置付き旅客機NJ-28(定員150名)の第一号を、UAE(アラブ首長国連邦)のドバイ首長国が購入することが決まった。...
婚活専任教諭が不足
文科省が鳴り物入りで来年からの高校での実施を決めた新科目「婚活」だが、早くも担当する専任教諭の人材がほとんどいないという問題に直面している。...
印刷版未来新聞、個別宅配スタート
未来新聞社株式会社(本社:東京都世田谷区)は4月1日から全国で印刷版の未来新聞を個別宅配する事業をスタートすると発表した。読日、朝売、日系等の大手新聞は宅配販売を支えてきた新聞拡張団や配達員の高齢化が進むなか、電子版に移行し、昨年末に大手新聞各社はすべて個別宅配を廃止した。 しかし、未来新聞は煙草と印刷インクの混ざった匂いが体じゅうにしみ込んだ高齢の拡張員と配達員こそ未来を語るメディアであ...
仮結婚制度導入へはもっと議論を
政府与党は、仮結婚制度導入を決めたが、この世界でも類を見ない制度の導入にあたり、有識者らは反発を強めている。○○氏は「若者が結婚しないのは、別の理由によることが多い。世の中勝ち組、負け組みで色分けされていて、青年男子の多くは、結婚できないくらい所得が低い。仮結婚でも結婚と同じく扶養義務などが生じるから、全く意味がない」と言う。格差社会を解消できない政府が、問題をそらせるために導入した制度だとの声が...

太らないラーメン:開発者インタビュー
「日本のラーメンの未来を考える研究グループ」(代表:乾南狸瓜慶応大学教授)が年初に発表した「いくら食べても太らないラーメン」だが、その技術的特徴について未来新聞が開発者である乾南教授にインタビューした。...
動物園を用いた地震予知プロジェクト始動
東京大学地震研究所はこのほど、地震の直前に生じる動物の行動パターンを解析し、それらの確認と今後の研究のために全国の動物園と提携することを発表した。全国の動物園に、動物の行動チェックシートを配布し、日常の動物の行動パターンを監視員が観察する。それらに異常があった場合に、直ちに地震研究所に報告し、場合によってはテレビ等での速報を発表することになる。地震の前兆現象を研究する大阪大学名誉教授の池谷元伺さん...

家ドッキング車をサンルームに
昨春、アルティメット自動車(株)から発売された、家にドッキングする車、「京スペシャル」の人気がとどまらない。この春には、大きな開閉式サンルーフがついた「京スペシャルⅡ」が発売された。同車の内装は、和風のみならず、絨毯敷きも選べる。...

真相撲協会、S-1グランプリ開催
2010年から2011年に相撲協会を解雇された力士たちが中心となって立ち上げた真相撲協会は3日、真の相撲王者を決める、S-1グランプリを来月4日に武道館で開催する。...

ヤマグランマが切り拓く新しい山の楽しみ方
山スカートなどファッショナブルな登山用品を身につけた若い女性たちをあちこちの山々で見かけるようになったのは2010年前後からだ。彼女たちは「山ガール」と呼ばれ、流行語大賞にもなった。 しかし、少子高齢化により新しい世代の山ガールたちは増えず、かつては山ガールと呼ばれた女性たちの高齢化が進み、今では「ヤマグランマ」と呼ばれるようになった。 当初は「山婆」と呼ばれることもあったが、1990...

新番組「開け!ゴマ!」:チャンネル・ポジティブ
チャンネル・ポジティブは11日、見るだけで運気が向上し、楽しく幸せになるという開運番組「開け!ゴマ!」(略称:ヒラゴマ)を来年元旦から放送開始することを発表した。...

XDO H.I.が0-100km加速3.2秒のEVを発表。
日本のセトゥーギャに本社を置くXDO H.I.(駆動 Heavy Industries, Inc.)は本日、0km→100km加速3.2秒という驚異的な電気自動車(EV)、XDO GT-Eを発表した。...