社説:米シリコンバレー:テクノロジー沸騰状態へ
今、シリコンバレーでの技術革新が、想像を絶する勢いで進んできている。これを「沸騰状態」と言わずしてどのように表現すればいいのだろうか?...
北陸新幹線の湖上ルート、さらに3つの案で紛糾
北陸新幹線の敦賀-大阪の延伸ルートに関して先月、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームから、琵琶湖上を縦断して新幹線が走る湖上ルート(別名:琵琶湖縦断ルート)を推すことが発表された。昨日、湖上ルートの具体案を詰めるための、同プロジェクトチームおよび新幹線の経営主体であるJR東海、JR西日本の代表者、さらに滋賀県知事らからなる関係者会議が初めて開かれた。...

自動操縦車両、開発遅れる
夢のクルマと言われた自動操縦車の開発を続けている自動車メーカーだが、開発が詰めの段階に到達しているにもかかわらず、最後のところで停滞している。...

放射能ゼロ:政府、木村農法を調査へ
政府は2日、青森県のりんごの自然栽培農家の木村秋則さんの農法で作られた福島県産のコメから放射能が検知されないことについて声明を発表し、その中で事実確認を急ぐ方針を発表した。...

カーナビで家ドッキング車の駐車を支援
21世紀のカーライフとして話題を呼んでいる、住居に接続するクルマ「家ドッキング車」が開発されて数年経つ。この車は便利で良いのだが、家に接続して駐車する際に、センチメートル単位の駐車技能が必要とされる点が難点であった。そこで9日、日産自動車は、画面と音声とで家ドッキング駐車を支援するカーナビを開発し販売を始めたと発表した。...

Fゼログランプリ、開催へ:自動操縦電気自動車レース
FIA(国際自動車連盟)は22日、2019年から自動操縦の電気自動車による新しいタイプのレース、F0グランプリを開催することを発表した。...

「あなたのワガママ、満たします!」:新型ロボット
「究極のものしか取り扱わない」がキャッチフレーズのアルティメットショップは9日、人間のありとあらゆるワガママを聞いてくれるロボット、「クンタ」を発売した。...
フリースクールを過疎の村に誘致
九州にある蛍谷村は、2018年に国の教育特区の指定を受けていたが、今回この制度を利用して大自然学習型のフリースクールを誘致した。 蛍谷村には渓谷があり、初夏には谷に数万匹の蛍が飛びかう。清らかな水が流れる、まさに大自然と呼べる環境にある。...

体罰免許取得教師が人気
昨年度から文科省が主幹している、同省が実施する一定の講習を履修した上で、厳格なペーパー、実地および口述試験に合格した勤続5年以上の教師に対して一定の場合に体罰を認める体罰免許を取得している教師が全国各地で引っ張りだこだ。...

技術安全保障構想策定へ:首相
憲法改正を断念した安倍晋三首相は26日、愛知県岡崎市で講演し、日本の最先端技術の禁輸措置を内閣主導で行う、いわゆる「技術安全保障」によって、日本周辺の紛争などを抑止することにつながると説明し、今後首相の私的諮問団体である、「技術による安全保障を実現する会」で検討を進めて構想を策定し、国民や公明党の理解を得たいという考えを示した。...
学園都市試験運用開始
本日、子供による子供のためのビジネスプロジェクトの一環として計画されていた学園都市の試験的運用が開始された。学園都市では日本円は利用できず、代わりにGM(学園マネー)の利用が義務化されており、すべての支払いはこのGMで行われる。このGMは入学式に一定額が振り込まれるが、それ以降はすべて一人で稼ぐ必要があり若いうちから自立できることが見込まれている。 来年度に入学する一期生はこれから各々が企業(...
「感染経路をつぶせ!」:トイレの非接触化促進へ
厚生労働省は11日、風邪やインフルエンザなどの主な感染経路として国立感染症研究所に指摘された、鉄道やレストランなどを含む、多くの人が使用するトイレの蛇口や流すボタンなどについて、非接触タイプへの転換を早急に進める施策を実施すると発表した。...
北陸新幹線の湖上ルートで琵琶湖上に駅を新設へ
北陸新幹線の敦賀-大阪の延伸ルートに関して、琵琶湖上を縦断して新幹線が走る湖上ルート(別名:琵琶湖縦断ルート)が有力となり、その具体的な詰めが検討に上っている。昨日行われた第二回の関係者会議で、米原駅に南西方向から分岐ルートが接続するA案が採用されたと同時に、分岐部となる湖上に新駅を設置することが提案された。B案(米原駅に北東方向から接続)は中京方向から北陸方向へ向かう新幹線が、米原駅で逆向き...
ギャンブル好き採用の動き
最近の、転職を含む就活戦線での新しい動きは、大企業が軒並み、競馬、競輪、パチンコなどのギャンブル好きを採用しだしていることだ。...

通学中の子供を変質者から守る「ゼコム帽子」発売
大手警備サービス会社のゼコム(本社:東京都渋谷区)は20日、通学中の児童がかぶることで防犯となる、ビデオカメラ内蔵の帽子、「ゼコム帽子」を今月中にもリリースすると発表した。この帽子をかぶっていると、その正面視野が自動でビデオ撮影され、担当地域のゼコム支社にリアルタイムで転送される。したがって、変質者・不審者が話しかけても、その本人の顔が瞬時に判明してしまうため、そういった犯罪を予防できるだろうとの期待が込められている。...

浪越徳一朗首相、「国民笑生産」で世界トップを目指すと表明
30日、浪越徳一朗首相は就任後、通常国会で初めての施政方針演説を行なった。この演説で今後の日本の国づくりは「笑い」であるとし、『国民笑生産(GDH:Gross Domestic Humor)』で世界トップを目指すと表明した。...