「亀麿」と呼ばれる「座敷わらし」が出現することで有名だった岩手県二戸市金田一の温泉郷の緑風荘が４日、往年の造りそのままの姿で再建された。
謎の出火によって中庭の祠を残して全焼したのが２００９年の１０月４日なのでちょうど４年目である。
これまで、福田赳夫（第67代内閣総理大臣）、本田宗一郎（本田技研工業創業者）、松下幸之助（パナソニック創業者）、稲盛和夫（京セラ創業者）、金田一京助（学者・作家）、遠藤周作（作家）、水木しげる（漫画家）、ゆず（音楽グループ）などの数々の有名人、グループが、出会った後に運気を急上昇させたと言われる「座敷わらし」。
緑風荘の全焼後は中庭の祠にいると言われていたが、再建後、新しい建物に現れるか、大きな注目を集めている。
投稿日: 2011/10/31 21:58:35 (JST)
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