食糧自給率向上が急務

 先般の、中国政府による食糧輸出削減措置については、2010年のレアアース輸出停止のときと同じことが起きているという批判がある。

 つまり、中国の輸出に頼ったせいでそれをカードにされたという点で同じではないかということだ。

 何回学べば日本は分かるのだろうか。もうこういうことは繰り返してはならない。

 日本は食糧自給率の向上を、石にかじりついてでも行わなければ、取り返しがつかないことになるだろう。

 中国は人口増により、人を輸出して本国に送金させ、それでGDPを更に増やす方針だから、今後も食糧のことをカードにして移民を認めさせる腹なのは確実だろう。

投稿日: 2010/11/16 01:19:10 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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