オリンピック協会は昨日、「シャー針早押し出し」を2040年夏のオリンピック正式種目にすることを発表した。
この競技は、2人以上で行うものであり、新品のシャー針をシャーペンの中に入れよーいスタートの合図でシャー針を押し出す。その押し出し終わるスピードを競うといったいたってシンプルな内容のものである。「親指をたくさん動かすと健康に良い」という研究成果が発表されて以降、小学生から社会人、退職をしたお年寄りまで広い年齢層に楽しまれている。
この競技は、競技人口の多さとその手軽さからずっとオリンピック正式種目への申請がされていたが、今回はそれが実現をしたことになった。
40代会社員の喜屋武さん（仮）は、「手軽に練習ができるため、自分もオリンピックを真挫創と練習を始めた。学生時代以来、シャーペンを持たなかったためとても懐かしく感じる。ただ、社会で練習をするときに、誤ってシャー針を折って飛ばしてしまうことが多く、『給料減らすか？』と怒られることがある（笑）」と語っていた。2040年のオリンピックが楽しみだ。
投稿日: 2017/06/17 17:56:41 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった１つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
コメントの書き込みにはログインが必要です。
