• « 親記事(前の記事) /
  • この記事に親記事はありません

「エヴァンゲリオン」型HDD、容量1テラで3万5000円も売り切れに

 今年はテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」が公開されてから15周年の節目の年。これを記念して実物大エヴァンゲリオンが富士急ハイランドに出現するなど、さまざまな企画が出ているが、先日、エヴァンゲリオン初号機の頭部を忠実に再現したHDDが発売された。

 エヴァンゲリオンの頭部については昨年11月21日に頭部フィギュアが9800円で発売されていたが、今回は同じ大きさのフィギュアの中に1テラのHDDが仕込まれている。これまでも多くのフィギュアやプラモデルが発売されてきた「エヴァンゲリオン」だが、HDDが出るのは初めて。HDDを作動すると初号機の目が光るようになっている。

 既に話題沸騰となっており、販売開始後すぐに売り切れとなっている。

 スペックは日立製の1テラHDDを搭載。価格は、35000円と割高だが、ファンはあまり気にしなかったようだ。既にプレミアムが付き、市場価格10万円程度で取引されている模様。

 再入荷を求める声は大きいが、メーカーでは限定生産でライセンス分の1万5000台は既に生産と出荷を終わっているとしている。

投稿日: 2010/12/01 00:16:14 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

コメント

コメントの書き込みにはログインが必要です。

新規記者登録 ログイン