イヤシロチしか売らない?

 マニアックな住宅専門のマニアックハウスは25日、同社の100%子会社である「イヤシロチ不動産」を設立した。

 同社は、土地であれば同社の基準を満たした正真正銘の「イヤシロチ」(住んだ人が健康、幸せを手にできるエネルギーレベルが高いとされる土地)のみ扱い、家やマンションの場合も、マニアックハウス社の結界住宅「聖域乙」およびこれと同等のものしか扱わないという。

 土地や家は人の一生を左右するものなので、同社ではお客様のために選りすぐりの高エネルギー物件を用意するということだ。

 同社の社長に就任した、松田健作氏は、「やっぱね、ニーズがあると思うんですよ。みんな、そういう目に見えないところに気づきだしてる。昔の人は本当によくわかっていたと思う。うちの会社では土地や建物の電位を測るから、客観的にイヤシロチが分かる。ちょっと高いけど、絶対元が取れると思う。」と述べた。

投稿日: 2011/03/06 20:48:20 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

コメント

コメントの書き込みにはログインが必要です。

新規記者登録 ログイン