今月２日に起きた中央高速笹子トンネルの事故が世界的にニュースとして取り上げられたことで、脱出に成功したNHK記者が乗っていた富士重工業のインプレッサ（http://tv2ch.com/jlab-10s/s/10s829642.jpg ）の評価が世界的に高まっている。
twitterやfacebookなどを中心にインプレッサの動力性能や、安全性に対する賛辞の声が次々に書き込まれて拡散し、今や「フェラーリよりも、ポルシェよりもすごい車」という書き込みまで登場する勢いである。
ロサンゼルスのLAJ（ロサンゼルスジャーナル）紙は、「インプレッサ、危機一髪」という見出しでスバルインプレッサがその性能をフルに発揮してトンネルから脱出した様子を逐一解説し、世界的なラリーで多くの勝利を収めたスバルのテクノロジーが注ぎ込まれているインプレッサでなければこの脱出は不可能（impossible）であったと結論付けている。
インプレッサは今年米国での売り上げが大幅に増えていたが、今回のことで更に人気が出るものと見られている。
投稿日: 2012/12/03 12:55:20 (JST)
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２０３６年の段階でも、スバルインプレッサの名前は残っているが、そのころには電気自動車になっていた。高い動力性能、安全性があるという風に聞いたことがある。確か２０２５年ころに００７シリーズのボンドカーに採用されたと記憶している。
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