未だに議論が膠着状態になっている「人工母胎」問題だが、新たな一石が投じられた。「究極のものしか扱わない」、がキャッチフレーズのアルティメットショップが、「出産の痛みを体験する」装置を開発したのである。
同ショップの開発者海路弘氏は、「人工母胎の議論においては、女性の出産の痛みについて全く分からない人たちに、それを体験してもらわないとお話にならないと感じたので製作した。怪我をしない範囲で痛みを一度でも体験してもらうことが肝要。これは弊社のCSV事業です。」と話している。
原宿の同ショップ店舗で一回１０００円で体験できるが、わざわざお金を払って痛みを体験しにいく人がいるのか？若干の疑問は残る。
投稿日: 2019/06/17 23:37:29 (JST)
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