アップルジャパンは、現在アップルが認めるクオリティの高いサービスを提供している会社のみが加盟できる、ipointカードを来年早々開始することを発表した。
ipointカードは、アップル製品を買うたびに製品価格の２％に該当するポイントを付与するのが基本的な機能だが、アップルが認めたサービスを購入した場合にも同様のポイントが付与される。また、ipointカードは、ipodシャッフルとしての機能も付与されて音楽も聴けるようになっており、単なるカードとは一線を画するものとなっている。
アップルのスティーブ・ジョブズCEOは、「みんな、クオリティと関係のないカードにはうんざりしている。これからはipointでクールなサービスと音楽を快適に楽しめるようになるはずだ。」とコメント。
ipointカードのお墨付きを得るのはどの会社か、日本国内でも既にEカードが広まっているが、今回のアップルの動きに戦々恐々としている。
投稿日: 2010/11/16 01:29:44 (JST)
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