国連宇宙土木機構(UNSCEO)は5日、月のクレーターが形成された真相が判明したと発表した。
これまで、月のクレーターは彗星や小惑星の衝突によってできたと言われてきた。しかし、2020年から中国を始めとする新興宇宙開発国による有人月探査船による調査により、かつて月にあった「かぐや王国」で行われた乱開発に伴い、地表が掘られた跡であることが分かったものだ。
「かぐや王国」は約2０万年前、月全体を支配する強大な力を背景に栄えていたことが分かっている。
この「かぐや王国」は急速な経済発展に伴う都市開発や宅地開発で大量の土砂が必要とし、それに乗じた政治家や土木業者が結託し、無秩序な掘削が行われた。 その結果、それまでツルツルだった月の表面は穴だらけになり、大きな気候変動を招いた。
加えて「かぐや王国」の土地バブルが崩壊したこともあり、かぐや王国も滅亡し、クレーターだけが残った。
有人月探査船によるクレーターの発掘調査では古代のブルトーザらしき土木機械などが多数、発見されている。他にもスコップやもっこを調査隊が発見しており、地球に持ち帰られ分析が進められている。
投稿日: 2012/06/13 22:52:35 (JST)
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どんだけ乱開発したんだという話ですね。すごい技術力があったんですね。どこかにそれを残していないんですかね。
わはは。古代のブルドーザー気になる～♪ 古代文明や違う文明ですでにあった、ある技術が見つかった場合、既存の特許はどういう扱いになるのだろうか？
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