【本当新聞】：政府の地震調査委員会の委員を務めていたある委員が、本当新聞のインタビューに答え、その中で政府の地震調査委員会が発表していた将来の地震発生確率について、その数字は任意の数字を委員がそれぞれ出して、それを平均しただけの代物であると暴露した。
その中でこの委員は、「多くの国民は感じていたとは思うが、あれは本当にいい加減な数字。今年１月のときも、東海地震の３０年以内の発生確率を、『１年経ったから』と８７％から８８％に変えていたが、あれは誰もが『１年で１％？』と疑問に思ったと思う。数学の確率論の考え方とは全く関係のない適当な数字だ。あんなものを税金を使って出すのは無意味。だから委員を辞めた。」と発言した。
投稿日: 2012/01/12 00:38:26 (JST)
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