アップルの新型スマートフォン端末iPhone5発売から１ヶ月が経過したが、同端末を扱うソフトバンクと、KDDI（au）の顧客獲得競争でKDDIが優勢となったことが判明した。
要因としては、KDDIがiPhone 5を経由してパソコンなどをインターネットに接続できる「テザリング」に対応していたことが挙げられている。iPhoneでテザリングを利用できるのは日本では今回が初めてであり、外でもパソコンを使用したいユーザーが敏感に反応したものと見られている。
ソフトバンクではできるだけ早くテザリングに対応するとしているが、今のところテザリングを開始できる日程は未定だとしており、当面の間KDDIの優勢が続きそうである。
投稿日: 2012/09/18 08:36:12 (JST)
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