まずいまんじゅうを探せ

 昨日はB-1グランプリが山梨県甲府市で開催された。その会場に外務省の職員らが視察に来ていたことが話題になっている。国家機密に属する話なので、以下、簡略にレポートする。

 約2カ月前に、食糧難にあえぐ北朝鮮に粗食を支援することが政府与党から発表された。粗食にしたのは、軍部ではなく庶民にゆきわたるためだ。それに伴って、庶民向けのメッセージを粗食に添付する案が提出された。これらの案の実行は外務省の管轄となり、外務省が粗食やメッセージを選ぶことになった。

 外務省ではどうやら、まんじゅうにメッセージを入れることにした模様だ。まんじゅうなら炭水化物が主体であり、支援する食糧の主食として妥当である。なおかつ、まんじゅうは内部に肉や野菜を入れることが出来、立派なメインディッシュにもなる。これらまんじゅうの内部には、メッセージを入れることも可能だ。

 どうやら外務省の思惑としては、北朝鮮の軍部などの富裕層が好まない「まずいまんじゅう」を見出し、それを食糧支援とし、その中に一定割合で「横田めぐみさん(写真つき)SOS」などのメッセージを入れるのではないかと推測されている。

投稿日: 2011/12/28 16:42:47 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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