東京ライフ大学健康科学部の調査によると、週に２回以上カレーを食べる人は、そうでない人に比べて、全般的な健康度及び幸福感が平均的に高いことが分かった。
同学部の森山圭介教授によると、「これはカレーの中に含まれるブレンドされた香辛料の影響で脳内にエンドルフィンが分泌されていることが原因と考えられる。やはり人間、好きなものがある方が健康でいられるし、幸福感は高まる。」という。
日本人はカレー好きといわれるが、今回それが健康かつ幸福な人生に結びついていることが分かった以上、更にその勢いは加速することだろう。
投稿日: 2010/12/30 13:08:06 (JST)
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