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見た目が一番党、旗揚げへ

15日、モデル事務所のオスタープロモーション代表、ジョニー山本氏は新しい政党「見た目が第一」(みためがだいいち、英語:Look Good First, LF)を立ち上げ、国政に打って出ると発表した。

2010年前後から日本文化が持つかっこよさを世界にアピールするクールジャパンキャンペーンなどが進められてきた。

しかし、ジョニー山本氏は「まだまだ『かっこよさ』が持つパワーや価値への認識が甘い。いくら高邁な理論や実行力があろうと、かっこ悪い人では国民がついて来ない。やはり、民衆を牽引するのはイケメン、美女の国会議員に限る」と立党の理念を語った。

見た目が一番党のマニフェストの目玉は16歳以上の国民は無料で整形手術やエステを受けることができる国民美容整形法の制定だ。この施策により、カッコイイ日本人を作りあげ政治、経済、ビジネスなどで優位な交渉ができるようにしたいとしている。

現在、同党の「見た目判定会議」に合格した立候補予定者はイケメン23名、美女35名で、いずれもファッション雑誌などの表紙を飾ったモデル出身者ばかりで、そばに立つだけで説得されてしまう美しさがある。
 ただ、事前調査ではイケメンについては、男女ともに支持層が広がるが、美女となると同性からの反発もあり、支持が限定的になる傾向があり、見た目の判定をどうするかの議論があるようだ。

 なお、同党の支援団体としては、日本整形美容協同組合、大日本エステ協会、ジャパンスポーツジム業連絡協議会、東亜ファッション業連合会などが名乗りを挙げている。

投稿日: 2012/09/04 16:29:26 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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