投書:「大富豪同好会」に参加して(19歳男子大学生・東京)

 この前、今流行している、知らない人とトランプの大富豪をやる大富豪同好会の1つ、「世田谷大富豪グループ」に参加してきました。

 世田谷にあるマンションで開催されたのですが、今回は総勢40名。まずは8つのグループに分かれての予選リーグです。

 この予選リーグで3回闘って大富豪が10ポイント、富豪が5ポイント、貧民がマイナス5ポイント、大貧民がマイナス10ポイントと計算して、全体の上位20名が決勝リーグに進めます。

 私は幸いなことに、最初に大富豪、次が平民、最後富豪でしたので15ポイントで全体順位17位で辛くも決勝に進むことができました。

 その決勝リーグでは準決勝が行われたのですが、私はそこで敗退し、敗者リーグでの対戦を行いました。

 もともと初対面では緊張する性質なのですが、夢中になって大富豪をやっているうちに、そこに来ている人たち全員と、前から知っていたみたいに仲良くなることができました。私は最年少で、最年長の方は69歳でした。でも、大富豪を一緒にやるうちに、とてもリラックスして打ち解けていたんです。大富豪という、共通の土俵で闘うことで、年齢の差なんて吹き飛ぶんですね。上下も何もない、フラットな世界です。

 大富豪って、シンプルなルールだから敷居が低いし、実際には奥が深いゲームなんですよね。だから大勢でやるととても楽しいんです。

 また是非参加してみたいです。
 
 
 
 

投稿日: 2011/09/12 11:23:59 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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