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防衛省、地中自衛隊の設置へ

防衛省は本日1日付けで、日本国内の地下資源における防衛を確保する為、地中自衛隊を設置すると発表した。
防衛庁長官地中自衛隊隊長によると「近年我が国の領海近辺で資源を盗掘する悪い奴らを、地中から防衛する為に結成した。」とのこと。

結成と同時に配備されるのは、全ての男の子が胸ときめかせる、ドリルを満載した素敵マシン達だ。
4000メートルの海底から地下1000メートルまでの地中を時速400kmで難なく掘り進むスーパーマシンを
来年春までに日本海地底に1000機投入し、日本の地底の安全を守ってくれる予定だ。

尚、このようなスーパーマシンの開発に関しては、既に10兆円以上の開発費用がかかっており
盗掘されるよりもかかっているコストが多いのではないかと指摘すると一言、

「スーパードリルマシンは男の子の憧れである」

とのお答えを頂くことができた。理屈ではないのだ。筆者も納得の理由である。

さて、地中自衛隊結成と同時に設立された「地中自衛隊防衛研究所」では
様々なプレートのずれを細かく調整し、巨大地震の発生を極力抑える為の装置
その名も「Super EQB(EarthQuakeBreaker)」を開発中で、再来年には運用可能とのこと。
稼働すれば地震の脅威からも日本の国民を守ってくれる強い見方になりそうだ。

投稿日: 2012/01/21 00:15:19 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

コメント

男のロマン、なんですねw
「悪い奴ら」っていうのがウケました。

オラクル (日付:

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