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(2014年2月22日) オラクル

<STAP細胞>論文での画像使用、合理的範囲内

 新しい万能細胞「STAP細胞(刺激惹起=じゃっき=性多能性獲得細胞)」を作ったと発表した小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーら日米の研究チームの論文について、インターネット上で「不自然な画像データが使われている」と指摘があった問題で、理研広報室は21日、画像について問題があると指摘されていたSTAP細胞についての2本の論文の調査を外部の専門家と共に行った結果、論文で使われた画像について「...

(2014年8月13日) 唐澤 豊

どんな物質でも吸着する磁石がナノテクで開発された

ベルギーに本拠を置くケシュ財団は、長年研究して来た宇宙用技術を使った「放射能汚染除去術」を日本に向けて1月30日午後インターネットでプレスリリースを出した。その技術を説明したビデオがYoutubeに「ケシュ財団より福島へ捧げる放射能汚染除去技術(動画内字幕版)」というタイトルで、ケシュ財団JAPANから投稿されている。...

(2025年2月12日) オラクル

STAP細胞で整形

 大東京美容整形クリニックは11日、東京東海大学との共同研究により、STAP細胞を培養した形成物を使って、豊胸手術や、顔の整形などを行う技術を開発したと発表した。...

(2018年2月3日) オラクル

STAP細胞で不妊治療:米で実験へ

 米ハーバード大学は、不妊症の女性患者の体より採取した細胞から作製したSTAP細胞(刺激惹起性多能性獲得細胞)を患者の卵巣に移植して機能改善を図る臨床研究を開始していたことが2日までに分かった。...

(2025年4月3日) Scena

世界発、GPS機能付マイクロインキ スタンプ 「K-TMK」完成・発売決定!

 インキ世界トップメーカ、DIC株式会社の100%出資子会社である、カローシュティー株式会社は、世界発のGPS機能付、マイクロインキスタンプ「K-TMK」を5月1日から、医療用として、販売することを発表した。 マイクロインキ スタンプは、GPS機能と、IC機能をもつ特殊インクで作られたスタンプ型マイクロチップである。透明・赤・青・黄の四色があり、耐久年数は約15年。使用対象は主に当面は動物である。 マイクロインキ スタンプ「K-TMK」は、環境省と動物ID普及推進会議【Animal ID Promotion Organization 】(以下AIPO)からの要請で、研究・開発されることとなった...

(2017年1月15日) 未来観多朗

ついに登場 リサイクル素材の3Dプリンター

繊維大手のdaijinは家庭でリサイクル可能な3Dプリンター用樹脂の開発に成功した。プリンターで制作したものをドラム缶と同社が呼ぶケースに入れて電子レンジにかけると、溶融し、このドラム缶を3Dプリンターのカートリッジに入れることで、何度でも再利用できるとのことである。現在は、カラーに対応していないため、今後熱で退色する技術を開発するとのこと。まずは、色を使わないモデルを産業用途向けに発売するとのこ...

(2016年8月10日) 未来観多朗

間伐材を使った自然派3Dプリンターの開発に成功

大阪の五葉電機は環境に優しい3Dプリンターを開発。樹脂や金属に変えて、間伐材を使うとのことである。天然素材であるため、子どもが舐めたりしても問題ないとのこと。間伐材から切り出す方式を取ることにより、接着剤をつかわなくても済むことが特徴。まずは小学校など文教市場を狙っているとのことである。森や林の環境を守るとともに、ゴミ問題や教育に役立つとのことで今後の普及が望まれる。

(2014年4月1日) 未来観多朗

縦型動画サイト始まる

ラブ天は4/1縦型動画投稿サイト、vertubeを開始した。四木谷会長は「スマホもタブレット縦長なのに、なんで動画サイトは横しか無いんだ。いちいち横に持ち帰るの面倒じゃないか。グラビアとか縦の方がよい動画もいっぱいある。どんどん、投稿して欲しい。」とのことだ。最後の発言は物議を醸し出しそうだが、縦で動画を撮影すると使い道がなかったが、よい解決策になりそうである。

(2019年7月28日) オラクル

学問の世界でもドーピング!?

 ついに学問の世界でもドーピングが大流行し始めた。27日、昨年のノーベル賞受賞者のうち5人までが何らかの”スマートドラッグ”を使用していたことが、ADC(反ドーピング委員会)の調査によって明らかになった。使用していた受賞者の名誉のため、氏名は今のところ発表されていない。...

(2016年5月12日) トワ

3Dプリンターのデータフォーマット統一へ

5月9日よりニューヨークで開かれていた国際標準化機構で、3Dプリンターの標準フォーマットが決定された。 3Dプリンターは近年様々な国・企業から発表されており、設計データの形式がそれぞれ違うため問題となっていた。 今回承認されたフォーマットは高さ・横幅・奥行きの単位の統一に加え、プリントする樹脂の種類なども決められている。 また今後も技術革新が見込まれるため、数年後とに見直すことも共に決定された。

(2022年3月25日) Scena

視覚障害者に革命、スマートフォンでメールが書ける!

「究極の物しか扱わない」がスローガンのアルティメットショップは スマートフォンの液晶パネル保護シート「ブライユ・フィルム」発売することを発表した。 「ブライユ・フィルム」とは、スマートフォンの液晶パネル保護シートに、点字機能を付けた点字フィルムである。 2012年に点字に特化した「点字が使える携帯電話 DrawBraille Mobile Phone Concept」http://gigazine.net/news/20120221-draw-braille-mobile-phone-concept/ があったが、コンセプトだけが作られ実用化されることはなかった。 このコンセプトをヒントに、...

(2056年8月24日) 久野香奈

噴射椅子大好評、しかし使えない客続出

 「究極のモノしか扱わない」がキャッチフレーズのアルティメットオフィス家具部門が発売した、残業を抑制する「噴射椅子」が好評発売中だ。 これは定時以降、噴射によって椅子が爆発し、オフィスの任意の場所、例えばロッカールームや執務室出入り口などまで人を飛ばしてくれるもので、「残業したくない」人に「確実に帰れる」とウケている。  当初は椅子そのものを発売していたが、昨年度から合言葉によって噴射を制御できる...

(2015年7月28日) Scena

「エニグマ錯視」老眼予防トレーニングに有効か?

 トロクス神経病学研究所 視覚神経科(米アリゾナ州)は、「エニグマ錯視」を静止画としてとらえることで、老眼の進行を遅らせるトレーニングとして、効果があると発表した。...

(2017年2月28日) オラクル

ノーベル賞受賞者に共通する腸内細菌発見

 スウェーデンのカロリンスカ研究所は27日、存命中の科学系ノーベル賞受賞者から抽出した腸内細菌を分析した結果、受賞者のうち48%に、共通する性質を持つ乳酸菌群(「ラクトバチルス・ノーベルシス群」と命名)が発見されたと発表した。この乳酸菌群は、一般人の場合は2.3%しか見つからないものだということである。...

(2017年3月18日) オラクル

ニガリ入りの塩が老化を進める!

 国立長寿健康研究所は17日、ニガリ(塩化マグネシウムが主成分)入りの塩を食べると老化が進む可能性が大きいとして、ニガリが入っていない、イオン交換樹脂膜法によって作られた食塩、または岩塩など以外は摂取しない方が良いという見解を発表した。...

(2015年3月21日) オラクル

仰天ニュース:カレーが加齢臭を防ぐことが判明!

 カレーが加齢臭(かれいしゅう)を防ぐ、などと言うと単なるダジャレの世界だと思われるかもしれないが、今回の研究を発表した国立長寿健康センターの馬淵教授は大真面目だ。...

(2014年11月1日) Scena

インフルエンザ用、「イミューンマスク」発売

マシンインテリジェンスバイオテクノロジコロン株式会社(世田谷区)は、インフルエンザウィルス予防に特化した、「イミューンマスク」を発売した。...

(2013年10月20日) AI

インフルエンザ対策に、マスクにスプレーする免疫細胞ボトルが新発売

中国で人への感染が確認されたインフルエンザウイルスH7N9型が、日本に襲来しパンデミックが広がりつつある中、 世田谷区のマシンインテリジェンスバイオテクノロジコロン株式会社は、マスクにスプレーするだけで インフルエンザの効果を圧倒的に減じることができる免疫細胞スプレー「イミューンコレコロ」を発表した。...