
ついに補講も開催予定:第1回未来新聞寺子屋@FLAKEを終えて
2021年11月23日(火)勤労感謝の日に、第1回未来新聞寺子屋@FLAKEが開催された。M氏から消せるボールペンを手渡された始まった授業は、当初の予定の1時間を大幅に超え、18時過ぎに終了した。参加者T氏に話を聞くと、「こちらの予想をはるかに上回る面白さで、驚いている」との事である。主催のM氏は「言葉で未来の新聞と言ってもピンと来ないかもしれないので、とにかく1度寺子屋に来て体験していただきたい...

未来新聞寺子屋@FLAKE で始まる
梅が丘駅のほど近くにあるFLAKE café & barで2021年10月から月に1、2度開催されていた「未来新聞寺子屋」が、2021年12月から毎週水曜日に定期的に開催される事が明らかになった。寺子屋のオリジナルメンバーのFLAKEの店長S氏によると、梅が丘在住のH夫妻と未来新聞のオーナーM氏が出会い、未来新聞の面白さに目覚めた夫妻がもっと勉強したいので教えてほしい、とM氏に頼んだのが寺子屋を開...

高市首相、ウイルス委設置の意向
高市首相は27日の会見で、2023年以降に麻疹(はしか)や風疹などのウイルス性疾患による重症患者や死亡者が急増していることを受け、年内にも「ウイルス性疾患調査検証委員会」(仮称)を設置する意向を明らかにした。 一部の専門家の間では以前から「2021年以降に接種が進んだmRNAワクチンは特定のウイルスに対してのみ免疫力を高め、他のウイルスに対しては免疫機能が働かなくなる」などと指摘されており、SNS...

重婚による少子化対策がはじまる
九州政府は6月1日、上院で重婚条例を可決し、8月1日から複数の婚姻関係を認める制度がスタートすることになった。 2050年代以降、所得格差の拡大が社会問題化し、経済的理由による未婚率の爆発的な増加が少子化をさらに深刻な影響を与えていた。近年、富裕層は複数の世帯を扶養すべきとの議論が高まり、有識者会議で検討されてきた。 昨年北海道でロボット婚姻条例が可決されたことにより、重婚の反対派もロボット婚姻に...

コロナ禍に大学に入学した「コビデント」が社会問題に
この春に大学を卒業して、新社会人となった人たちは、ようやく会社にも慣れてきた頃だろう。が、様々な企業から聞こえてくる声としては、今年の新社会人たちは「使えない」者が多いという。例年、新人には「これやっといて」と雑用を任せたり、先輩について仕事を覚えてもらったりしてもらうものだが、それがなかなか上手くいかない。今年の新人は「腰が軽くない、機転がきかない」、「冗談が通じない」、「いじられキャラになれない」、「飲み会の幹事ができない」などなど。...

222nmの家庭用紫外線LED電球が店頭から消えた
今、人間には無害だがコロナウイルスを不活性化するという、222nmの遠紫外線C波を発する家庭用LEDランプが全米各地で売り切れる状況となっている。...

「感染者数」を「感染判明者数」に表現変更
政府は2日、会見を開き、これまで「感染者数」と表現されてきた、PCR検査陽性者数について、今後は「感染判明者数」に統一するよう通知した。...

席が透明なビニールシートで仕切られてキャバクラ再開
いよいよ昨日から、新型コロナウイルス感染に伴う緊急事態宣言が解除され、全国各地の外食産業その他の営業が全面的に再開された。だが、ナイトクラブなど接待を伴う夜間営業の飲食店は、営業再開には慎重な店舗が多い。確かにナイトクラブなどは、いわゆる「三密」の典型であり、この春先には感染が疑われる事例が多発したことも多かった。それでも今回、都内の一部では、「三密」をうまく避けた形で営業再開をしているキャバク...

ニューヨーク、飲食店に紫外線照射装置導入義務付け
【ニューヨーク時事】米国で新型コロナウイルス感染がほぼ終息し、最も深刻だったニューヨークで住民の外出規制が完全に解除されてから1月以上が経過した。感染再拡大防止へ向けてニューヨーク市は20日、全ての飲食店に、テーブルと椅子に上から紫外線を照射してウイルスを除去する照明装置の導入を義務付けた。...

背中合わせ円形配置シートが会議でも導入へ
約4ヶ月前から首都圏の通勤電車で導入された、背中合わせ円形配置シートが好評だ。多少混雑した電車でも、他人の飛沫がかかりにくいため、安全意識の高い乗客は、背中合わせ円形配置シートのある車両を選んで乗ることが多いようだ。ここにきて、このシステムを社内会議でも導入する会社が現れてきているという。会議室で、テーブルと椅子を従来のようにコの字型に配列せずに、まずは椅子を外向きに円形に配列し、各椅子の前に小...

飛沫対策に電車内、背中合わせ円形配置シート導入
いよいよ明日から大型連休が明け、新型コロナウイルス対策でリモートワークをしていた会社も一部、出社が促進され、閉鎖していた学校も一部、開校する。そうなると、通勤・通学で電車の混雑が予想される。が、満員電車は新型コロナウイルス感染のリスクとなることが知られてきた。そこでJR東日本は、山手線など混雑が予想される車両に、他人の飛沫がかかりにくいシートや立ち位置からなる新型車両を一部導入すると発表した。...

ロボットとの婚姻第1号は47歳男性
ロボット婚姻条例が本日施行され、札幌市役所に第1号が届けられた。ロボットと婚姻したのは札幌市に住む47歳男性。 先月5月1日に可決されたロボット婚姻条例で早くも婚姻届けが届けられ、札幌市市長は「とてもおめでたい日をこの札幌で迎えることができ、大変喜ばしく存じます」とコメントした。 第1号となったこの男性は、今回結婚したロボットを昨年4月に購入。法案が可決する見込みとなった昨年末に札幌市に移住し、準...

日本でもロボットとの結婚が合法に
北海道州政府は5月1日、上院でロボット婚姻条例を可決し、6月1日から人とロボットの婚姻が出来るようになる。アメリカでは既に半数の州が合法としているが、日本では初めて。 ロボットには戸籍が無いため入籍はできないが、専用の結婚届を申請することで、婚姻関係は認められる。 北海道州ではこの条例を施行することで、一定数の移住が見込めると期待している。一方で、少子化をさらに加速させると危惧する有識者も多く、今...